ご利用者様の声
「藁にも縋る思い」
昨今、医療保険や介護保険制度の制約によって、病気や障がいのある方へのリハビリが制限されています。脳梗塞や脳出血をはじめとする脳卒中後遺症や遷延性意識障害のある方、加齢に伴い施設入所されている方の中には、リハビリの制限を感じているリハビリ難民の方が多いのではないでしょうか。
お問い合わせの中で最も特徴的なものに「藁にも縋る思いで連絡をさせて頂きました」という悲痛なものがあります。驚くことに、このフレーズを口にする方は非常に多く、「誰に相談していいか分からない」「今のままでは本当に寝たきりになってしまう」「何でもいいので情報を下さい」と言った声が大半を占めています。
そして、残念なことに、この声に応えることができる医療機関や施設、療法士は本当に少ないのが現状です。
実は、療法士の大半は病院などの医療機関に勤めており、訪問リハビリの経験のある療法士は一握りで、さらに訪問リハビリのエキスパートは数パーセントしかいないのです。
そこで、当社は、自宅や施設など、地域に住む方の生活をより良いものにできないかと考え続け、訪問リハビリの経験のある療法士のみを採用し、自費型訪問リハビリ事業を展開しております。
対象となる方
- 脳梗塞や脳出血をはじめとする脳卒中後遺症のある方
- 遷延性意識障害のある方(重度障がいにも対応しています)
- パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの神経難病のある方
- 骨折や腰痛などの整形疾患により痛みや関節拘縮、筋力低下のある方
- 加齢や生活不活発病に伴う生活能力や歩行能力低下のある方
- 転倒予防のためのリハビリを希望する方
ご利用者様の声
お喜びの声が多数届いております!
リハビリプログラム例
- 筋肉や関節が硬くなることを予防するストレッチ
- 筋力低下を予防するための筋力トレーニング
- 脳・神経疾患の麻痺に対するトレーニング
- しっかりと歩くための歩行練習
- 身の回りのことを上手くできるようにする日常生活動作練習
- 自宅内を動きやすくするための環境調整
- ご自宅で行うことができる自主練習の提案
*リハビリプログラムは個人の希望に沿って作成致します。
リピート率96%以上
当社のリピート率の高さは信頼と実績を積み重ねてきた結果だと考えております。訪問型という特性もあり、訪問リハビリは全て定期(曜日と時間固定)で依頼を受けることができております。
遷延性意識障害などの重症度の高いご利用者様にも対応することができるという点も、このリピート率の高さに反映されています。
ただし、このリピート率の中には、初回訪問時に当社から保険内のリハビリを提案したご利用者様は含まれておりません。
皆様の経済的負担を少しでも減らすことができるように、私たちは常に保険制度についても学んでおります。医療保険や介護保険で対応可能な場合は、実費負担額が少ないサービスのご利用を最初に提案させて頂きます。
もちろん、保険内サービスと当社の自費訪問リハビリの併用は可能です。しかし、仮に同水準のサービスを受けることができるのであれば、保険を利用したリハビリを受ける方がご利用者様にとって有益であると考えています。
私たちは、嘘をついたり、知っている知識を隠したりして、自分たちの利益につなげるという考え方は絶対に致しません。
介護保険制度の相談も承ります
退院後の生活に不安がある、介護保険制度が複雑で分かりづらいという声をたくさんの方からお聞きしています。制度を利用して何ができるのか、どのようなサービスがあるのかなど保険制度の質問に対してもお応え致します。
相談は無料ですので、保険制度に関するお悩みもお気軽にメールフォームよりお問合せ下さい。折り返し、メールもしくは電話にて返答させて頂きます。