執筆依頼を頂きました
2018年01月29日
真面目に誠実に仕事を行っていれば、誰かが見てくれているものですね。そして、その逆もまた然り。まだ企画段階だということですが、気を引き締めて執筆をしたいと思います。
今回、執筆の依頼を頂いたのは地域での作業療法について(教科書)と作業療法の事例紹介についての2冊です。2冊とも分担執筆なので一部執筆という形になりますが、依頼を頂けることは本当に嬉しいことです。
1冊は教科書になる予定ですので、大学や専門学校に通う学生さんに読んで頂く機会が多いかもしれません。実際の地域での作業療法士の仕事を紹介できればと思っています。
もう1冊は、作業療法士がどのような仕事なのかを事例を通して紹介するというものです。こちらは様々な分野で活躍する作業療法士の話を紹介することができると思いますので、学生さんをはじめ、作業療法士や一般の方にも手にとって頂ける機会があるかもしれません。
出版はまだまだ先になりますが、詳しいことが分かればブログでご報告できればと思っています。
また、来月の24日、25日に開催される日本地域作業療法研究大会でもシンポジストとして登壇予定です。まだまだ地域で働く療法士は少ないのが現状ですので、大会を通して地域で働く楽しさをお伝えできればと思います。
これからも木に竹をつぐようなことはせず、誠実に仕事に取り組んでいきたいと思います。