講義「保険外事業から見た地域リハの在り方」のご案内
2019年08月22日
福岡県作業療法士協会の教育部・地域分野研修会において、上記のタイトルで講義を行うことになりました。研修会のテーマは「人を惹きつけるニーズの引き出し方〜地域でOTはどう活躍するか〜」となっており、熊本県作業療法士協会会長の内田正剛さんも講義にお越し下さいます。
昨日、福岡県作業療法士協会から研修の案内が届きましたので、研修会のご案内を致します!
私は、保険外事業から見た地域リハの在り方〜期待(ニーズ)に応える作業療法〜という内容で講義をさせて頂きます。
訪問型自費リハビリ事業を展開する中で経験したことや見えてくることを病院・施設で働く作業療法士の方々に伝えることができればと思います。
また、併せて過去に関わった方々の訪問作業療法の様子やデイサービスでの作業療法士の関わり方(通所提携事業)についてもお話をさせて頂きます。
作業療法士以外の療法士も参加できるということなので、興味のある方は是非、足を運んで頂ければと思います。
福岡県作業療法士協会教育部・地域分野研修
テーマ:人を惹きつけるニーズの引き出し方〜地域でOTはどう活躍するか〜
場所:リファレンス駅東ビル貸し会議室(福岡市博多区)
日時:2019年9月29日(日)、10時より
対象者:OT/PT/STの県士会・他県士会会員(1,000円)、学生(500円)、その他(3,000円)
定員:60名
申し込み期限:8月20日〜9月18日(県協会ホームページから申し込み)